目次
- 1. Google Colabの起動
- 2. 画面の名称
- 3. Notebookの保存
- 4. 演習ファイルの起動
- 5. ドライブマウント**(一部講義のみ)
- 6. Current Working Directoryの設定(一部講義のみ)
1. Google Colabの起動
Googleで「Google Colab」と検索
Googleアカウントでログインした状態でアクセスすると次のような画面になります
「ファイル」→「ノートブックを新規作成」をクリック
テキストセルを追加し、入力をします
2. 画面の名称
セルには「コードセル」と「テキストセル」の2種類があります
コードセルにPythonのコードを書いて実行します
3. Notebookの保存
- ファイルメニューから「ドライブにコピーを保存」をクリックし、ノートブックを保存します
- Google ドライブ内に「Colab Notebooks」というフォルダが自動で作られ、その中にノートブックが保存されます
4. 演習ファイルの起動
※以下の操作は、上記1.「Google Colabの起動」〜3.「Notebookの保存」を実行後に行なってください。
一度Google Colabでnotebookを保存すると「Colab Notebooks」フォルダが作成されます。
- ご自身のGoogle Driveの「Colab Notebooks」フォルダを開いてください
- そこに配布されたファイルをドラッグ&ドロップで入れてください
- ローカル保存したzipファイルを解凍後、ドラッグ&ドロップしてください。 (Google Driveにサイズ0のファイルが出来た場合は、再度操作してください)
- アップされた.ipynbファイルをダブルクリックして開いてください
そのまま開ける人 →OK
下の画面が出る人 →Google Colabを選択してください
Google のアプリ検索になってしまう人→アプリ検索でColabを検索して、アプリを接続してください。ブラウザをリロードすると開けるようになることがあります。
↑「接続済みのアプリ」の「Google Colaboratory」の選択肢も、 1.「Google Colabの起動」〜3.「Notebookの保存」の操作をしないと表示されません。
5. ドライブマウント**(一部講義のみ)
- 一番最初のセルを実行します。
ファイルへのアクセスを確認するダイアログが表示されますので、「Googleドライブに接続」を押します。
アカウントへのリクエストが表示されます。「許可」をクリックします。
このダイアログが表示されたら「次へ」をクリックします。
次のダイアログでは「次へ」をクリックします
コード実行後、「Mounted at /content/drive」と表示されます。
6. Current Working Directoryの設定(一部講義のみ)
- Google Driveのマイドライブの下に、⻩色いフォルダの「Colab Notebooks」というフォルダがあります
- その直下にGoogle Driveで配布したままフォルダ配置をお願いします
- Pathの設定をご自身で出来る方はこの通りでなくても構いません
- Zipで配布された場合は、展開したフォルダをそのままドラッグ&ドロップでアップすれば大丈夫です
- 配布されたデータを「Colab Notebooks」以下に、下記の通り配置してください
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